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お前が深淵を覗き込んでいるときうんたらかんたら

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読んだテンションに任せて描いた機巧童子落書き。内容的には雑誌の今月号のネタですがね!
ナツメ×雅之(宮司)。逆じゃないかって? HAHAHAこれで良いのですよ力関係的には。

一応雑誌で一度は読んだものですが、やはり面白いです。
どうにも自分はホラーはホラーでも直接的に怪物が出てきたり大量殺人が起こったりするよりも、こういう人の性格とか精神的なものからくるホラーが好きなようで。呪いの招待状やアルカードもその系統ですしね。
基本人が死ぬのはその人の自業自得や因果応報の所為である系(アルカードは一見アルカードが積極的に殺人しているようですが、そもそも殺される人は対価としてアルカードに自分勝手な願いを叶えてもらいに来ていますし)。
中には願いに対して対価が重すぎることもありますが、その辺は安易な近道選んでんじゃねえよという警告的なものだと思えばw

ついでに自分の好きなホラーの系統として人外の日常モノというのがあります。これはホラーに限った話ではありませんが。人間以外のものが人間以外の感性で、人間を語る話ですね。綺譚倶楽部なんかがそれ系ですか。
人の業を語る系のホラーで観察者視点が人外であった場合、この人外の日常モノの要素も加わり非常に俺得と言えます。
もちろん呪術師カイやブラディーMみたいに人間側の観察者も良いですが、人の業に対して達観したもの(=元々は人間の感性を持っていたであろう者)と違い、人外観察者は人の感性を決して理解出来ないであろうという部分が作品のメインテーマである『人の精神的なホラー』に隠れた『人外の精神的なホラー』として在るのが良いのだと思います。
彼らは人間を語り、人間の精神を語る。でも彼らは決して人間の精神を理解しきることは出来ないし、人間も彼らの精神を理解することは出来ない。底の見えない水溜まりみたいでゾクゾクしますね。

機巧童子も、人のカウンセリングみたいなことをしておいて結局『観察者が何をしたいのか』がさっぱり掴めないのが恐ろしくもあり、惹かれる部分です。
万物万能丸を完成させて、何がしたいのか。考えても無意味でしょうけどね。
そんな人外側代表みたいなナツメに対して、犬のハルヨシは非常に人間っぽい感性で観察者として居てくれているので人外と人、両方を楽しめるのが機巧童子の良いところかと思います。


そして同時に買いましたドリフターズ。平野漫画は一月のページ数が少ないので、どちらかというと雑誌で追うよりはコミックスで一気読みした方が良いですね。
一気読みすると、やはりこう、物語に引き込まれる感があります。ヘルシングもそうでしたが、この方の科白回しと先が気になる展開の期待感は素晴らしいですね。今回1巻ですが、早くも2巻を読みたくなります。
毎度の事ながら少年系のキャラの色気が異常です。ヘルシングの少年ウォルター然り、今回の与一然り義経然りモブエルフ然り。オルミーヌやジャンヌダルクよりエロいってどういうことなの。
あと大師匠さまの泣き黒子が無いシーンが7コマほどありましたね。特に10話に多かったです。
ついでにヘルシングでは1巻はマトモでしたが、今回は1巻から表紙裏がすごいことになっています。今回のあとがき漫画のメイン進行は黒王様です。きっとバレンタイン兄弟並にすごいぶっ壊れ方するのでしょうね。
つうかもうぶっ壊れてるけどね。これが正体予想でよく出てくるイエスキリストかと思うと笑いが止まりません。

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